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真皮線維芽細胞移植術(自家培養)【※デモページ】

自身の細胞で、若々しい肌を取り戻す 真皮線維芽細胞移植術

真皮線維芽細胞移植術は、ご自身の肌細胞を活用し、自然な若々しさを取り戻す再生医療です。

フォンタナクリニック天神の真皮線維芽細胞移植術は、ご自身の線維芽細胞を採取・培養し、しわやたるみ、クマ、肌の凹凸などの気になる部分に注入することで肌の再生を促し、根本的な改善を目指す治療を行っています。

真皮線維芽細胞移植術(自家培養)はこんな方におすすめ

  • ハリのある肌を取り戻したい
  • 年齢とともに気になるしわやほうれい線をケアしたい
  • 目元のクマをふっくら改善して明るい印象にしたい
  • 肌の老化を防ぎ、健康的な状態をキープしたい
  • 異物を使わず、ナチュラルな若返りを目指したい
  • 不自然な仕上がりではなく、自然に若返りたい

真皮線維芽細胞移植術(自家培養)について

皮膚は大きく3つの層(表皮・真皮・皮下組織)から構成されており、その中でも真皮層は肌のハリや弾力を保つ重要な役割を担っています。
真皮の約70%はコラーゲンが占め、さらにエラスチンやヒアルロン酸といった繊維が20%ほどを構成しています。
コラーゲンやヒアルロン酸は、肌にハリや潤い、弾力を与える大切な要素です。
また、真皮に存在する線維芽細胞は、これらの成分を生み出し、肌の若々しさを支える重要な細胞です。

― 真皮線維芽細胞は、美肌の源泉 ―

真皮線維芽細胞は、お肌の潤い、ハリ、弾力を生み出す、美肌の源泉と言える存在です。

― 真皮線維芽細胞は、美肌の源泉 ―

真皮線維芽細胞移植術(自家培養)の特徴・効果

加齢とともに減少する真皮線維芽細胞は、コラーゲンなどの美肌成分を生み出す力が衰えます。これにより、肌の弾力や潤いが失われ、シワやたるみといった老化サインが現れます。そこで、大量培養したご自身の真皮線維芽細胞を注入することで、肌細胞を活性化させ、コラーゲン生成を促進。みずみずしくハリのある若々しい肌へと導きます。

真皮線維芽細胞移植術(自家培養)の特徴・効果

適応部位

真皮線維芽細胞移植術は、額や目元、口元など、年齢を感じやすい部分のシワやたるみを改善する治療法です。
ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインといった気になるラインにも効果が期待できます。
さらに、首のシワやニキビ跡の凹凸にも対応しており、お顔全体の印象を若々しく整えます。

真皮線維芽細胞移植術可能箇所

フォンタナクリニック天神の真皮線維芽細胞移植術(自家培養)について

当クリニックでは、最新の再生医療技術を用い、患者様一人ひとりに最適な治療をご提供しています。
線維芽細胞の持つ力を最大限に引き出し、お肌の再生を促すことで、シワ、たるみ、毛穴の開き、クマなどの老化症状を改善。
高い専門性と豊富な経験を持つ医師が、丁寧に対応いたします。

厚生労働省の承認を正式に受けて、再生医療を提供しております

フォンタナクリニック天神は、厚生労働省に認められた再生医療等提供医療機関です。「皮膚のしわ、陥没、たるみ、開大毛穴、クマ」に対する真皮線維芽細胞移植治療において、厚生労働省の厳しい基準をクリアし、治療計画が正式に受理されています。
安心・安全な医療を提供することで、患者様にご満足いただけるよう努めております。

治療計画 テキストテキストテキストテキスト
審査委員会 テキストテキストテキストテキスト
委員会審査日 テキストテキストテキストテキスト
判定 テキストテキストテキストテキスト
厚生労働省受理 テキストテキストテキストテキスト
計画番号 テキストテキストテキストテキスト

真皮線維芽細胞移植術(自家培養)の流れ

治療の前に、血液検査で安全性を確認いたしますのでご安心ください。その後、耳の後ろなど、目立ちにくい部分からごく少量の皮膚を採取させていただきます。局所麻酔を使用しますので、痛みはほとんどありません。採取した皮膚からは、専門の培養技師が丁寧に線維芽細胞を培養し、約6週間かけて活性化させます。

そして、気になるシワやたるみ、クマなどに丁寧に注入していきます。注入は2~3回に分けて行い、お肌の若返りを促します。

施術の流れ.1 カウンセリング

美しい肌への第一歩は、医師とのカウンセリングから始まります。当院では、患者様とのコミュニケーションを大切にし、ご希望やお悩みを丁寧に伺います。お肌の状態を診察した上で、最適な治療プランをご提案させていただきます。
再生医療について詳しく知りたい方、治療に関する疑問や不安をお持ちの方もお気軽にご相談ください。

施術の流れ.2 血液検査

治療を受けるにあたって、まずは同意書にご署名いただきます。その後、少量の血液(20~50ml程度)を採取し、検査を行います。約1週間で結果が出ますので、今しばらくお待ちください。
検査結果に問題がなければ、耳の後ろから、痛みを感じにくい方法で線維芽細胞を採取いたしますのでご安心ください。

施術の流れ.3 線維芽細胞の採取・採血

1.皮膚の採取部位:耳の後ろなど、紫外線の影響が少なく、傷跡が目立ちにくい部位を選定します。
2.採取範囲:約1cm²と少量です。
3.麻酔:局所麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。
4.血液採取:皮膚を採取した後、細胞の培養に用いる血液を採血します(約200ml)。

施術の流れ.4 真皮線維芽細胞の培養

当院では、細胞培養を専門に行う施設(CPC:Cell Processing Center)と提携し、厳格な品質管理のもと、患者様から採取した細胞を培養しております。
無菌室で、熟練の培養技師が約6週間以上かけて丁寧に真皮線維芽細胞を培養し、活性化させますので、安心してお任せください。

施術の流れ.5 線維芽細胞の注入

シワやたるみ、クマ、お肌の凹凸が気になる部分に、培養した線維芽細胞を注入することで、肌の再生を促し、若々しいハリと弾力を取り戻します。
ご自身の細胞を使用するため、拒絶反応のリスクも少なく、安全性の高い治療法です。
2~3回の注入を繰り返すことで、より効果的な改善が期待できます。

施術の流れ.6 定期健診(アフターフォロー)

治療の効果をしっかりと確認し、安心して治療を続けていただくために、治療後約1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目に定期検診を設けております。
2回目以降の治療では、細胞の採取は不要ですが、細胞培養のために、その都度採血が必要となりますので、ご了承ください。

真皮線維芽細胞移植術のリスク及び副作用

・施術前に、ご体調に不安がある場合は、必ず担当医師にお申し出ください。
・患者様のご体調や状態によりましては、施術を中止または延期させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
・細胞注入につきましては、拒絶反応の可能性は極めて低いですが、投与後に発熱、まれに嘔吐、注入箇所の腫脹が生じることがございます。
・また、細胞加工工程において使用する抗生物質によるアレルギー反応により、ショック・アナフィラキシーを発症するリスクが皆無とは言い切れません。

皮膚採取時

線維芽細胞を採取する際、耳の裏などの目立ちにくい部分に小さな切開を行います。
傷跡はほとんど目立ちませんが、体質によっては赤みや硬さが残る可能性もございます。
また、まれに出血や腫れ、感染などが起こる可能性もございますので、術後のケアについてもしっかりとご説明させていただきます。
ご不安な点やご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。

細胞注入施術時

・注入前に使用いたします麻酔クリームまたはテープ麻酔によりまして、接触性皮膚炎を発症される可能性がございます。
・注入時および注入後に、注射部位周辺等に掻痒感、発赤、腫脹、内出血が生じる可能性がございます。

よくあるご質問

線維芽細胞移植とはどのような治療ですか?
年齢とともに衰えていくお肌のハリや潤い。
その原因となる細胞の減少を、ご自身の線維芽細胞で補うことで、若々しいお肌を取り戻す、それが「線維芽細胞移植治療」です。
耳の裏から採取した皮膚から線維芽細胞を培養し、お肌に注入することで、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなどを増やし、ハリと潤いのあるお肌へと導きます。
線維芽細胞が活性化すると、肌にどのような変化が起こるのでしょうか?
活性化された線維芽細胞は、真皮層においてコラーゲンとエラスチンの産生を促進します。
コラーゲンは、お肌の弾力やハリを維持するのに重要な役割を果たし、エラスチンは、お肌の柔軟性や弾力性を保つ働きがあります。
これらの成分が増加することで、お肌の構造が強化され、シワやたるみの改善効果が期待できます。

真皮線維芽細胞移植術の料金

真皮線維芽
細胞移植術
カウンセリング(初診料) 5500円
血液検査費用 16500円
細胞採取料、培養 495000円
線維芽細胞移植術(2cc) 330000円
線維芽細胞移植術(4cc) 660000円
線維芽細胞移植術(6cc) 990000円

医師紹介

フォンタナクリニック天神 院長
松本かな子

経歴
産業医科大学医学部卒業
福岡記念病院初期臨床研修修了
産業医科大学病院麻酔科教室入局
九州中央病院麻酔科勤務
福岡和白病院麻酔科勤務
福岡労働衛生研究所産業医
九州鉄道記念病院手術部室長
大手美容外科福岡地区勤務
大手美容皮膚科勤務
都内再生医療専門クリニック勤務
資格
日本麻酔科学会認定専門医
日本抗加齢医学会正会員
産業医
ボトックスビスタ認定医
ジュビダーム認定医
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